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なぜまつ毛が減るのか?原因を探る!

2020年02月22日

ポロポロと大切なまつ毛が抜けるのには、様々な原因があります。欧米人と比べると少ないものの、日本人の平均本数は、上まぶたには100本から120本くらい、下にはおよそ30本から40本くらいが目安です。片方につきの平均本数ですが、量は人それぞれに違いがあります。元から少ない人の場合であれば、100本以下ということもありますし、反対に200本以上ある本数の多い人もいるので個人差も大きいです。

頭皮に生える髪の毛にも生え代わりをする毛周期があるように、ささやかな長さでありつつも、目元の魅力を演出するまつ毛にも毛のサイクルがあります。皮膚のまだ内側で毛が成長をして売るのは、成長初期の段階です。この成長初期の時点では表面に出てきていないので、生えるための準備段階になります。

最も細胞分裂が激しく行われて、毛は成長をして皮膚の外へと出てくるのが成長期です。やがて毛の成長はストップをして、しばらくとどまりぬけるまでの期間は退行期になります。自然に毛が抜け落ちて、次の若い毛が生えるまでの間は休止期です。退行期や休止期はさほど活発な活動を見せないものの、最も毛を成長させる成長期が、丈夫でイキイキした元気な状態を育むために必要な時期になります。

順調なサイクルで生え代わりをしてこそ、健康な毛質を維持することができますが、毛周期の乱れは毛質を弱くする要因です。様々なダメージを受けたち、乾燥しやすかったりと、あらゆる外部刺激はサイクルを乱すため、健やかな毛に育つ前に抜け落ちてしまいます。

なぜ抜けやすいのかを掘り下げてみると、目元の老化も関わっていることです。毛母細胞の中でまつ毛は育てられていますが、年齢が上がるのと共に細胞の働きは低下をしていきます。毛母細胞に傷がついたとしても、若い時期だと十分な修復成分の分泌がされますが、年を追うごとにその可能性は低くなるばかりです。血行不良による目元の老化も問題であり、酸素と栄養が十分に行き届かなくなります。

年齢は関係なく血行不良は、まつ毛の抜け落ちる大きな原因です。栄養は血液により全身に届けられていますので、血流の悪さはそれを妨げてしまいます。栄養が満足にもらえない毛は、太く丈夫に育つことは出来ず、細く弱いまだ未熟な状態で抜け落ちてしまうことが少なくありません。

毎日張り切って行うまつ毛メイクも、本数を減らしてしまう大きな原因です。明るく大きく素敵な目元にするためにまつ毛メイクは欠かせないものの、ささやかに生える毛にはとても大きな負担になります。

マスカラ前のビューラーは力いっぱい使いがちですが、大きな負担になるばかりです。化学剤による繊維や色を用いているのがますからであり、付けることだけではなく、落とす際のクレンジングも大きなダメージをまつ毛に与えています。まぶたへの負担が大きいのはつけまつ毛であり、接着剤が目に入ると炎症を起こすリスクもあるため注意が必要です。