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目が充血してるのは結膜炎かも?種類と原因を教えます

2019年11月22日

赤く目が充血をしている状態は単に寝不足などではなく、結膜炎を起こしているかもしれません。それぞれに原因も異なるため、症状に合わせた方法での改善を目指すことです。

過敏に特定の物資に遅滞して体が反応をするのがアレルギー症状であり、これが発端でアレルギー性結膜炎は起こります。結膜の部分に下人になるような物質が入り込むことで、目には赤みを帯びた充血や、まぶたを強く擦りたくなるようなかゆみが出る状態です。

珍しい症状ではないのもアレルギー性結膜炎であり、日本人の人口のうちで実に15%から20%の人がこの症状を有しています。一定の季節限定で起こる季節性の結膜炎の症状と、通年性となる1年間を通して発症をするケースがあり、アレルギー性結膜炎は比較的多くの人が体験をする症状です。

白っぽい目ヤニがでたり充血と共に、まぶたや目もかゆみが生じます。カビやダニにハウスダストなどが通年性の要因であり、コンタクト使用者にも増加傾向です。スギなどの花粉が発端となるのは、季節性のアレルギー性結膜炎の特徴でもあります。

白めの部分が赤くうっ血をして、黄みがかかった粘りのあるたくさんの目ヤニが出るのは細菌性結膜炎です。身の回りに存在をするような、表皮ぶどう球菌や黄色ぶどう球菌に感染をして発症をします。細菌による感染が要因となることから、抗生物質を含む点眼薬での治療が適切な対処です。

乳幼児のいる家庭や体力の落ちている人など、感染には注意が必要になります。とはいえ人にうつることはあまりないため、点眼薬を使い治療をしていくことであり、キチンと点眼薬を使い続けることで、数日で症状は治まるため心配はいりません。

エンテロウィルスやアデノウィルスなど、ウィルス感染により招かれる症状は細菌性結膜炎です。その中でもいくつかの種類の結膜炎があるのも、ウィルス性結膜炎の特徴といえます。

ウィルス性結膜炎のなかの、はやり目とも呼ばれるのが流行性角結膜炎であり、感染後すぐに出るわけではなく、あらわれるのは1週間から2週間経過してからです。まぶたが腫れたり充血をしたり、涙や目ヤニが多く出たり、目に何か異物が入り込んだように、コロコロしたりします。

角膜に炎症が起きるのは10日ほど経過してからであり、目が何となくかすむこともしばしばです。アデノウィルス8型により生じるのが、流行性角結膜炎になります。アデノウィルス3型が原因で起こるのは、プール熱とも呼ばれる咽頭結膜炎です。プールが引き金で広がる感染の恐れがあり、2週間ほどの時間が完治までには必要になります。

エンテロウィルス70型の感染で起こるのは、急性出血性結膜炎です。症状は感染後のほんの1日ほどで出てきます。目ヤニと共に充血が強く出てい来る症状であり、出血が白目に出てくるのも特徴です。感染の恐れが強いのも急性出血性結膜炎であり、すぐに他人に感染してしまうほど、伝染力はとても強烈なものがあります。抗炎症薬と抗生物質での治療をこない、1週間から3週間での完治を目指すことが可能です。